@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00005267,
 author = {高田, 恭子 and TAKADA, KYOKO and 川崎, 馨嗣 and KAWASAKI, KEISHI and 鈴木, 貴裕 and 増岡, 尚哉 and 北井, 則行 and KITAI, NORIYUKI},
 issue = {2007-06-25},
 journal = {2007-06-25},
 month = {2007-06-25, 2017-03-17},
 note = {上顎左側犬歯の異所萌出,前歯部反対咬合と左側臼歯部の交叉咬合を伴う骨格性下顎前突と診断された19歳3か月の成人女性に対して,下顎枝垂直骨切り術を併用した矯正歯科治療を行った.術前矯正治療として,急速拡大装置による上顎歯列弓の拡大後,上顎左側乳犬歯と上顎両側第二大臼歯を抜去し,プリアジャストエッジワイズ装置を用いて歯の排列を行った.下顎枝垂直骨切り術で下顎骨を後退させることにより良好な側貌,1級の犬歯関係および緊密な咬頭嵌合を得ることができた.現在,保定開始から1年9か月を経過しているが歯列は安定し,良好な側貌と適切なオーバージェットとオーバーバイトとともに緊密な咬合関係を保っており,患者の十分な満足が得られた。},
 pages = {2007-06-25--2007-06-25},
 title = {上顎両側第二大臼歯の抜去を行った骨格性下顎前突症の一治験例},
 volume = {2007-06-25},
 year = {}
}