@article{oai:asahi-u.repo.nii.ac.jp:00005331, author = {横山, 博信}, issue = {2017-03-31}, journal = {2017-03-31}, month = {2017-03-31, 2017-05-24}, note = {本稿は、朝日大学留学生別科日本語研修課程における「日本事情科目」の指導の在り方に係る実践的課題を明らかにするものである。1962年4月の文部省「外国人留学生の一般教育等履修の特例について」(通知)に位置付けられた後の、「日本事情科目」と「日本語科目」との関係性並びに教育内容・教育方法に関する研究者の先行研究を踏まえ、日本語能力の習得過程にある留学生、特に日本語研修課程へ入学後の「日本事情科目」の指導にあたっては、留学生の日本語能力の習得状況に留意すること、授業者と学習者が共に「日本事情」に関する自らの知識・体系を構築するような、探究的な指導の在り方(教育内容・教育方法)を目指すことが必要である。日本事情教授型、日本事情発見型、日本事情意味獲得型の3つの型に分け、「日本事情科目」の指導の在り方を整理しようとした。}, pages = {2017-03-31--2017-03-31}, title = {朝日大学留学生別科日本語研修課程における「日本事情科目」指導の実践的課題}, volume = {2017-03-31}, year = {} }