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当院2年間の全身麻酔中にアナフィラキシーが疑われた3症例
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/6070
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/607089e7e715-916e-4943-920f-427257d052c9
Item type | 朝日大学 教育・研究業績(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 当院2年間の全身麻酔中にアナフィラキシーが疑われた3症例 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
業績分類 | ||||||
値 | 学会発表 | |||||
教員氏名 |
後藤, 隆志
× 後藤, 隆志 |
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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称 | ||||||
値 | 第43回 日本歯科麻酔学会 |
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単著、共著の別 | ||||||
値 | 共同発表 | |||||
発行又は発表の年月 | ||||||
日付 | 2015-10-31 | |||||
概要 | ||||||
値 | 全身麻酔中のアナフィラキシーは発生頻度0.01%、死亡率4.76%とされ 、重篤な周術期合併症の1つである。2013年5月から2015年4月に当院で全身麻酔中にアナフィラキシーが疑われた症例を3 例経験した。3例中2例にはアナフィラキシーの鑑別診断に重要な皮膚症状がなかった。皮膚症状が出現しなくても急激な循環虚脱を呈する場合はアナフィラキシーを疑い、アドレナリンの早期投与を考慮する必要がある。 |