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  1. 教育・研究業績データ
  2. 保健医療学部

地域と大学が連携した地域基盤型のボランティア教育プログラムの展開ー2015年度教育改革推進事業:介護予防体操作成プロジェクトー

https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/6204
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/6204
69b704ab-3acd-4446-9b59-2a350aa1a862
Item type 朝日大学 教育・研究業績(1)
公開日 2017-10-11
タイトル
タイトル 地域と大学が連携した地域基盤型のボランティア教育プログラムの展開ー2015年度教育改革推進事業:介護予防体操作成プロジェクトー
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_1843
資源タイプ other
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
業績分類
値 学術雑誌論文
教員氏名 芝田, ゆかり

× 芝田, ゆかり

WEKO 9694

芝田, ゆかり

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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称
値 日本地域看護学会第19回学術集会講演集,栃木,平成28年8月26~27日
巻
値 19
掲載ページ
値 111
単著、共著の別
値 共著
発行又は発表の年月
日付 2016-08-01
概要
値 本研究の目的は,住民や行政等関係者と共にボランティアとして参加する機会を利用した世代間交流を通して,地域と大学との地域連携協定を活用した介護予防体操作成プロジェクトへ参加する地域基盤型のボランティア教育プログラムを展開することである.
大学教員を通じて看護学科学生2年次生(87名)から募集し,応募した9名の学生を対象に,介護予防体操作成プロジェクトを構成した.また地域で活動するボランティア・A市関係機関等と連携し,地域基盤型のボランティア教育プログラムに携わった.地域で行われている高齢者の集まりにおいて介護予防体操を披露するボランティア活動の機会を利用することで,学生は①高齢者やボランティア・関係機関の専門職とコミュニケーションを持ち,世代間交流を図り,他者を理解することの必要性を学び,②これまで学んできた講義・演習等の内容を結びつけ,介護予防体操を作成・披露することでの達成感や喜び等を得たことを報告した.また地域の人々からも今後の学生ボランティア活動の継続希望の声が聞かれ,大学としての地域貢献への一歩となり,地域基盤型のボランティア教育プログラムを展開することができた.
共著:芝田ゆかり,北端惠子,名和めぐみ,高橋直美
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Ver.1 2023-06-23 14:20:30.492527
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