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誤答減点法による学習到達度の評価について
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/6738
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/6738b64fe437-670c-4e71-992e-e32d087df648
Item type | 朝日大学 教育・研究業績(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 誤答減点法による学習到達度の評価について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
業績分類 | ||||||
値 | 学会発表 | |||||
教員氏名 |
大橋, たみえ
× 大橋, たみえ |
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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称 | ||||||
値 | 第65回日本口腔衛生学会・総会 | |||||
巻 | ||||||
値 | 66 | |||||
号 | ||||||
値 | 2 | |||||
単著、共著の別 | ||||||
値 | 共同発表 | |||||
発行又は発表の年月 | ||||||
日付 | 2016-05 | |||||
ISSN | ||||||
値 | 0023-2831 | |||||
概要 | ||||||
値 | 学習到達度の評価には口頭や筆記、択一などがある。前者は理解度を測るのに有効であるが、試験や採点に時間を要し、再現性や客観性に欠ける。後者は短時間で数値化でき分析が容易なため、主要な試験で導入されているが、当て推量による正答が生じる恐れがある。そのため選択肢増加、正答数不明などの対策をとるが、錯乱肢作成は作問者にとって負担が大きい。そこで本研究はそれらの欠点を補う評価法を見出すことを目的に、簡便で頻用される二肢択一を用い、誤答減点法による学習到達度の評価について検討した。その結果、誤答減点法により、択一法の欠点である当て推量による正答を回避することができた。誤答減点法は択一法の利点も兼ね備えていることから、学習到達度の評価に有効な試験法であることが示された。 (担当)調査,分析 |