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  1. 教育・研究業績データ
  2. 歯学部

口腔外科領域において内視鏡的胃瘻造設術が有用であった2例

https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/7070
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/7070
77093201-da16-40fa-9a27-a70afb3369b0
Item type 朝日大学 教育・研究業績(1)
公開日 2017-10-12
タイトル
タイトル 口腔外科領域において内視鏡的胃瘻造設術が有用であった2例
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_1843
資源タイプ other
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
業績分類
値 学会発表
教員氏名 中畑, 由紀

× 中畑, 由紀

WEKO 10560

中畑, 由紀

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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称
値 第20回PEG・在宅医療研究会学術集会
発行又は発表の年月
日付 2015-09-05
概要
値 【はじめに】近年,胃瘻による栄養管理を一律的に否定される場合があるが、疾患によっては有用である。特に口腔内疾患においては有用な場合が多く,当院で口腔疾患に対して胃瘻増設が有用であった症例を報告する。【症例1】60代女性。平成24年10月に当院口腔外科にて舌癌(T2N2bMxStageⅣA)と診断された。術前の上部消化管内視鏡で3/4周性の表在型食道癌(0-Ⅱc)も発見された。はじめに進行舌癌の治療目的で化学放射線療法(CRT)施行。CRT後に口腔粘膜炎と咽頭炎による経口摂取困難が出現。内視鏡的胃瘻造設術(PEG)を施行し,栄養状態改善後に根治的舌右側半側切除術を施行。その後、食道癌に対して内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を行った。ESD後もPEGからの経管栄養を継続として退院。その後の嚥下訓練により、十分な経口摂取が可能となったためESD後第119病日に胃瘻抜去。現在,再発なく生存中。舌癌術後の嚥下訓練中および、舌癌周術期から食道癌ESD後までの13か月間にわたる栄養管理に有用であった。【症例2】80代女性。平成20年2月に当院口腔外科にて、舌癌(T2N0M0)と診断され、左側舌部分切除術を行った。手術後にCRTが追加施行。平成23年になり、再発・再治療を受けるも治療困難な状態となり,終末期治療を在宅で受けていた.その経過中に嚥下機能低下による経口困難な状態となり、患者と家族に希望にて胃瘻造設を行った。その結果、再度在宅治療可能となり、退院。約2か月後に自宅で死亡されるまで在宅治療が可能で、簡便に終末期治療を在宅で行う上で,在宅静脈栄養法より有用であった。【結語】現在,PEGの適応は,嚥下・摂食障害や誤嚥性肺炎再発の予防や治療のみならず、炎症性腸疾患に対する経腸栄養、減圧治療などが適応であるが、口腔疾患においても有用である。
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Ver.1 2023-06-23 14:11:12.332288
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