WEKO3
インデックスリンク
アイテム
当院におけるCold Snare Polypectomy(CSP)の有用性・安全性の検討
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/7495
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/74957d766958-36a8-42d3-9041-c254a8dda137
Item type | 朝日大学 教育・研究業績(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2017-10-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 当院におけるCold Snare Polypectomy(CSP)の有用性・安全性の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
業績分類 | ||||||
値 | 講演 | |||||
教員氏名 |
冨江, 晃
× 冨江, 晃 |
|||||
発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称 | ||||||
値 | 第8回京滋先端消化器カンファレンス 講演 | |||||
単著、共著の別 | ||||||
値 | 共同発表 | |||||
発行又は発表の年月 | ||||||
日付 | 2015-11-05 | |||||
概要 | ||||||
値 | 大腸ポリープに対するコールドスネアポリペクトミーが急速に普及しつつあるが、遅発性出血や病変遺残などの問題も懸念される。当院における治療成績より、コールドスネアポリペクトミーの通用性および安全性、切除後遺残率などに関してEMRと比較、報告した。遅発性出血は両者で有意差なく、さらにCSPでは穿孔例を認めなかった。高周波を使用しないため遅発性出血や穿孔の可能性は低いと考えられる。また、7㎜以上の病変おけるCSPの切除断端陰背率は低く、さらに、経験症例数増加に伴い治療成績が向上したことより、病変の摘除方法やスネアの選択などの熟練が重要と考えられた。 |