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終末期の諸症状に対する緩和ケア-皮膚を引っ張る施術の試み-
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/8483
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/848352cb7a9a-4866-4c59-a19f-2ed0406994ad
Item type | 朝日大学 教育・研究業績(1) | |||||
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公開日 | 2017-09-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 終末期の諸症状に対する緩和ケア-皮膚を引っ張る施術の試み- | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
業績分類 | ||||||
値 | 学会発表 | |||||
教員氏名 |
内藤, 恭子
× 内藤, 恭子 |
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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称 | ||||||
値 | 日本ヒューマンヘルスケア学会 第1回学術集会 | |||||
単著、共著の別 | ||||||
値 | 共同発表 | |||||
発行又は発表の年月 | ||||||
日付 | 2017-09-01 | |||||
概要 | ||||||
値 | 終末期がん患者の諸症状に対し、皮膚を引っ張る施術を用いて、終末期在宅療養者の諸症状の苦痛に対する緩和ケアの効果を検討した。「施術」によって2事例ともに終末期特有の諸症状の改善が示唆された。特にA事例では浮腫の軽減、B事例では左胸部痛の軽減に繋がった。さらに身体が楽になり動きやすくなった。以上の結果より、終末期にある在宅療養者の日常生活のQOLを高めるケアとして、皮膚を引っ張る「施術」は緩和ケアの一方法として有効と考える。 |