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ヒアルロン酸の歯科応用の可能性
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/8822
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/8822ad244549-1369-4dd5-a5a0-00a7ace291f2
Item type | 朝日大学 教育・研究業績(1) | |||||
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公開日 | 2018-01-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ヒアルロン酸の歯科応用の可能性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
業績分類 | ||||||
値 | 学会発表 | |||||
教員氏名 |
川木, 晴美
× 川木, 晴美 |
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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称 | ||||||
値 | 第37回日本歯科薬物療法学会・学術大会(名古屋) | |||||
単著、共著の別 | ||||||
値 | 共同発表 | |||||
発行又は発表の年月 | ||||||
日付 | 2017-06-18 | |||||
概要 | ||||||
値 | (担当)実験 (概要)近年、歯髄組織内にCD44が発現している細胞を多く含むことが明らかになった。一方、歯髄幹細胞もCD44を高発現している。そこで我々はCD44のリガンドであるヒアルロン酸にて歯髄幹細胞を処置したらどのような現象が生じるか検討した結果、歯髄幹細胞はヒアルロン酸により石灰化が誘導され、同時にDMP-1とDSPPがmRNAレベルだけではなくタンパク質レベルでの発現が増加することをリアルタイムPCRとウエスタンブロッティング法にて明らかにした。さらに、そのシグナル伝達を詳細に検討し、歯髄幹細胞はヒアルロン酸によりAktの活性化を誘導していることが観察され、歯髄幹細胞はヒアルロン酸によりAkt、smad、MAPKのシグナルが活性化されたが、それらのシグナル伝達が直接象牙芽細胞様分化に関与していないことを明らかにした。 (共同発表)梅村直己、高山英次、川木晴美、神谷真子、近藤信夫 |