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  1. 教育・研究業績データ
  2. 歯学部

腎生検を行った糖尿病合併CKDの特徴について

https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/12054
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/12054
b5d811d6-af63-4410-b2eb-22741a472d8d
Item type 朝日大学 教育・研究業績(1)
公開日 2019-11-26
タイトル
タイトル 腎生検を行った糖尿病合併CKDの特徴について
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_1843
資源タイプ other
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
業績分類
値 学会発表
教員氏名 大野, 道也

× 大野, 道也

WEKO 15285

大野, 道也

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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称
値 第116回日本内科学会講演会
単著、共著の別
値 共同発表
発行又は発表の年月
日付 2019-04-27
概要
値 "【目的】近年、糖尿病性腎症を包括する糖尿病性腎臓病(DKD)という概念が提唱されるようになった。今回、2型糖尿病に併発し、腎生検を行った糖尿病合併CKDの特徴について検討した。
【方法】糖尿病と診断、治療療されているが、(1)発症から10年以内に尿蛋白(>1g/gCr)が出現する、(2)網膜症がないにもかかわらず尿蛋白が認められる、(3)急性発症のネフローゼ症候群、(4)血尿/赤血球円柱が認められる、のいずれか一つ満たす糖尿病患者で腎生検を行った48名を対象に糖尿病合併CKDの特徴について検討した。
【結果】腎生検時の年齢は56.7歳で、60.4%が男性であった。腎生検の結果、膜性腎症が20.8%、微小変化16.7%、巣状糸球体硬化12.5%、IgA腎症27.1%、その他22.9%であった。治療は多くで、レニン・アンギオテンシン系(RAS)阻害薬が投与されていた。ネフローゼ症候群(N=20)を呈した症例ではシクロスポリン2mg/kgが投与されたが、完全寛解65.0%、不完全寛解35.0%であった。
【総括】非典型的な臨床経過をたどる糖尿病の検尿異常では糖尿病合併CKDを疑い、腎生検を行い、病態を明らかにして治療することが必要である。"
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Ver.1 2023-06-23 13:12:30.372657
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