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  1. 教育・研究業績データ
  2. 歯学部

アナフィラキシーの原因物質の特定に好塩基球活性化試験が 有用であった1症例

https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/12601
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/12601
b2640c51-7b1c-40b9-ab0c-e2944e741e89
Item type 朝日大学 教育・研究業績(1)
公開日 2020-07-29
タイトル
タイトル アナフィラキシーの原因物質の特定に好塩基球活性化試験が 有用であった1症例
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_1843
資源タイプ other
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
業績分類
値 学術雑誌論文
教員氏名 後藤, 隆志

× 後藤, 隆志

WEKO 15740

後藤, 隆志

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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称
値 日本歯科麻酔学会雑誌
巻
値 48
号
値 1
掲載ページ
値 4-6
単著、共著の別
値 共著
発行又は発表の年月
日付 2020-01
概要
値 9歳の男児。異常絞扼反射のため全身麻酔下に集中歯科治療が計画された。全身麻酔導入後、局所麻酔を行い、rubber dam sheetを装着して歯科治療を開始したところ、血圧低下(最低値 48/17 mmHg)と心拍数増加(最高値 137 回/分)を認めた。アナフィラキシーと診断してアドレナリンを投与したところ、循環虚脱は改善した。
  原因物質を特定するためにbasophil activation tests (BAT)を行った。BATの結果、rubber dam sheetにて強陽性(3+)の結果を得たため、全身麻酔中に発症したアナフィラキシーの原因物質としてlatexが強く疑われた。後日、latexフリー対応下で全身麻酔を行ったところ、アナフィラキシーを発症することはなかった。BATは皮膚テストと並んでアナフィラキシー原因物質の検索のための有用なツールとして注目が集まっている。
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Ver.1 2023-06-23 13:02:22.403343
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