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トラマドール静脈内投与の安全性および至適用量・用法を検討する探索的研究
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/13138
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/131389f4dd835-fcda-457b-8398-331a8c3b603e
Item type | 朝日大学 教育・研究業績(1) | |||||
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公開日 | 2021-06-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | トラマドール静脈内投与の安全性および至適用量・用法を検討する探索的研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
業績分類 | ||||||
値 | 学会発表 | |||||
教員氏名 |
櫻井, 学
× 櫻井, 学 |
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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称 | ||||||
値 | 第48回日本歯科麻酔学会 | |||||
発行又は発表の年月 | ||||||
日付 | 2020-10 | |||||
概要 | ||||||
値 | 本研究ではトラマドール静脈内投与による有害事象を異なる用量・用法群で確認し、トラマドール静脈内投与時の至適用量・用法とその安全性を検討するために探索的研究を行うこととした。対象は同意が得られた健康成人ボランティア24名とした。トラマドールの投与方法により、A群(1.0 mg/kg、緩徐投与)、B群(1.0 mg/kg、急速投与)、C群(1.5 mg/kg、緩徐投)、D群(1.5 mg/kg、急速投与)に6名ずつ割付を行った。悪心発生率は、A群0%、B群50%、C群67%、D群67%であった。悪心は投与15分以内に軽減することが多く、投与60分後には全ての被験者において消失していた。また、軽微な副作用を認めたが、全て消失しており、本研究の用法・用量でのトラマドール静脈内投与は安全であると考えられた。 |