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アイテム
CAD/CAM冠用コンポジットレジンへの細菌付着性の検討
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/13194
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/131944c414db2-d081-40e9-88a8-3f805ee4c306
Item type | 朝日大学 教育・研究業績(1) | |||||
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公開日 | 2021-06-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | CAD/CAM冠用コンポジットレジンへの細菌付着性の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
業績分類 | ||||||
値 | 学会発表 | |||||
教員氏名 |
中野, 季子
× 中野, 季子 |
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発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称 | ||||||
値 | 日本補綴歯科学会 第129回学術大会 | |||||
発行又は発表の年月 | ||||||
日付 | 2020-06 | |||||
概要 | ||||||
値 | 放射性同位元素を使用して試料表面への細菌付着量の測定実験を行うとともに,サーマルサイクルによる長期使用における細菌付着抑制効果を検討した.HR1とHR2との間で細菌付着量に有意な差を認めたことは,フッ素徐放性フィラーから放出されたフッ素イオンによりS.mutans,S.sanguisが合成する不溶性菌体外多糖の合成が阻害され,付着が抑制されたものであると考えられる.本研究によりフッ素徐放性フィラーによる細菌付着抑制効果が明らかとなった.HR1と比較しHR2で細菌付着量が有意に減少し,サーマルサイクル後の付着実験でも同様の結果が得られたことから,口腔内での長期使用における細菌付着抑制効果が期待できる材料である事が示唆された. |