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マウス口腔扁平上皮癌による脾細胞インターフェロンγ 産生能の抑制効果
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/1822
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/1822d1fcf6f0-dd6b-4161-ba94-844558fc0c6e
| Item type | 朝日大学 教育・研究業績(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2015-02-10 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | マウス口腔扁平上皮癌による脾細胞インターフェロンγ 産生能の抑制効果 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
| 資源タイプ | other | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 業績分類 | ||||||
| 値 | 学会発表 | |||||
| 教員氏名 |
川木, 晴美
× 川木, 晴美 |
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| 発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称 | ||||||
| 値 | 第55回歯科基礎医学会学術大会・総会 | |||||
| 巻 | ||||||
| 値 | - | |||||
| 号 | ||||||
| 値 | - | |||||
| 単著、共著の別 | ||||||
| 値 | 共同発表 | |||||
| 発行又は発表の年月 | ||||||
| 日付 | 2013-09-21 | |||||
| 概要 | ||||||
| 値 | （担当）実験（概要）口腔扁平上皮癌細胞（OSCC）による免疫抑制効果を検討した。C3H マウス由来頬粘膜扁平上皮癌細胞株（Sq1979)とそのサブクローンSq2331および、転移リンパ節より採取したL-5細胞を比較すると、L-5 はSq1979 やSg23311 に比べ高い移植生着率および成長速度を示した。Sq1979 およびSq23311 は、抗CD3 抗体刺激で惹起される脾細胞のIFN-γ の産生量をOSCC 細胞数依存的に低下させたが、L-5は抑制効果を全く示さなかった。一方、これらの細胞に間葉系の10T1/2細胞を共培養すると、何れのOSCC においてもその細胞数依存的に顕著なIFN-γ 産生能の抑制が観察され、特にL5細胞はSq1979細胞に比べより顕著な抑制効果を示した。従ってOSCCによる宿主免疫能の抑制には、間葉系間質細胞の関与が重要であること、および免疫抑制効果が悪性度の指標となりうることが示唆された。（共同演者）稲垣俊弘, 神谷真子, 東康加, 川木晴美, 髙山英次, 村松泰徳, 近藤信夫 | |||||
