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地理教育におけるケッペン時代の気候区分図の問題点 : 南米を事例として
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/13451
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/13451523c36cf-a304-4ac6-a8b3-b9f5ea71b0b4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-06-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 地理教育におけるケッペン時代の気候区分図の問題点 : 南米を事例として | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 地理教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 気候区分 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ケッペン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | パタゴニア | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アマゾン | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
柏木, 純香
× 柏木, 純香 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 16541 | |||||
姓名 | 柏木, 良明 | |||||
所属 | ||||||
値 | 朝日大学教職課程センター | |||||
所属 | ||||||
値 | 岐阜聖徳学園大学教育学部 | |||||
書誌情報 |
朝日大学教職課程センター研究報告 en : Bulletin of the Center for Teaching Profession, Asahi University 号 23, p. 17-27, 発行日 2021-03 |
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出版者 | ||||||
値 | 朝日大学教職課程センター | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年、ケッペンの提示した気候区分図の気候データが古いことについて議論が起きている。この気候区分図は、現在でも地理Bの教科書で取りあげられている。そこで本稿では、現在と過去の気候区分図の違いに着目して、ケッペン時代の気候区分図を高校の授業で使用することの問題点を明らかにした。事例として、南米のパタゴニアとアマゾンを取りあげた。得られた知見は以下のように整理される。第1に、ケッペン時代の気候区分図と気候区が変化していても、観測点の気温・降水量は2つの気候区の境界付近の値であった。第2に、ケッペン時代の気候区分図を授業で使用することには、複数の地域で気候区の説明と現実の気候に齟齬が生じるという問題があった。その解決策としては、最新の気候データが反映された気候区分図を授業で使用する方法と、ケッペン時代の気候区分図を使用しつつ、各気候区の景観写真を多数紹介する方法が考えられた。 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0917-463X | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10364328 | |||||
フォーマット | ||||||
値 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
見出し | ||||||
大見出し | 研究論文 | |||||
言語 | ja |