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The gneralization to two binary taste mixtures, such as sweet + bitter and sweet + sour, in rats subjected to aversive conditioning to a component contained in these mixtures
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/8575
https://asahi-u.repo.nii.ac.jp/records/857563b22ee5-667a-43aa-a895-b9669a6dcf94
| Item type | 朝日大学 教育・研究業績(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2018-01-10 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | The gneralization to two binary taste mixtures, such as sweet + bitter and sweet + sour, in rats subjected to aversive conditioning to a component contained in these mixtures | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | eng | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
| 資源タイプ | other | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 業績分類 | ||||||
| 値 | 学会発表 | |||||
| 教員氏名 |
安尾, 敏明
× 安尾, 敏明 |
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| 発行、発表雑誌等、又は発表学会等の名称 | ||||||
| 値 | 日本味と匂学会第51回大会 | |||||
| 単著、共著の別 | ||||||
| 値 | 共同発表 | |||||
| 発行又は発表の年月 | ||||||
| 日付 | 2017-09-25 | |||||
| 概要 | ||||||
| 値 | 【目的】 ラットは混合味溶液の含有物を認識できることが知られている（Katagawa et al., 2016）。本研究では、含有物の濃度の変化によりその認識がどう変わるのかを検討した。 【方法】実験1： 8週齢の雄性Wistarラット（n=40）を用いた。24時間絶水したラットに5日間、１日10分間のみ蒸留水を飲むトレーニングを行い、６日目に条件刺激（CS）として30ｍMショ糖（Suc）、10ｍM塩酸（H）または30μM塩酸キニーネ（Q）を飲ませた。ラットは、条件づけ群（0.15M LiCl 2% BW i.p.）とコントロール群（生食 2% BW i.p.）の２群にわけ、１日間のリカバリー日（蒸留水のみ飲水）をおいたのち、試験溶液（CS溶液そのものとCSに各種濃度の別の味溶液を混合したもの）に対する10秒間リック数を測定した。 実験2：10mM Hまたは100μM Qに８日間（但し、蒸留水と隔日提示のため正味４日）事前暴露したラット（n=20）を用いた。24時間の絶水と５日間のトレーニング（但し、暴露溶液５分後蒸留水５分）を行い、６日目に30mM SucをCSとして条件づけ、実験１と同様にリック数を測定した。 【結果と考察】 実験１：QまたはHに条件づけられたラットのリック数は、Sucを混入すると濃度により多くなった。Sucに条件づけた場合、Q混入の低濃度領域でリック数は多くなったが、H混入ではこの現象は認められなかった。この結果は、混合溶液によりCSの存在の認知が抑制されているように見えるが、味溶液の嫌悪性によりリック数が下がっている可能性が存在した。 実験２：嫌悪性溶液に事前暴露したラットを用いてSucをCSとして条件づけし、Qを混合した場合もHを混合した場合も、CSの認知が混合物の濃度により阻害されることを確認した。 |
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